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No.26
mopmop様の合格体験記

■何回目の受験?
 3回目

■使用した参考書
オーム社 絵とき電験三種完全マスターシリーズ(4科目)
そのほかに、自分で見やすい参考書を各1冊づつ(4科目)

合計8冊の教科書と、そのほかに過去問のお世話になりました。

■体験記
コピー機やプリンターの開発という全く関係のない仕事をしている私が電気主任 技術者の資格を取るためには、はじめから3年間の取得計画を立てました。

電工2種を取得した翌年、まずは電験3種の法規からスタートです。
たっぷり1年をかけて1科目の勉強をしますので、大きく3クールぐらいに分け て勉強します。

1冊の非常に読みやすい、あきにくそうな本を手にして、まずは、3か月程度か けて最後のページまで目を通します。ここでは、難しい言葉や、わからない事柄 にあまりこだわらず、ただ、先に進むようにしました。これは、教科書や試験内 容の全体像をつかむことを目的としているためです。

そうすると、簡単なところと難しいところ、ボリュームのあるところなどが見え 始め、例えば、このサイトにもある、勉強の進め方でよく書いてある、ここの部 分は重要、ここはあまり出ないのでほどほどにといった、他人のアドバイスも多 少見えてくるようになります。

次に、学校に行きます。これは、東京都が実施している「キャリアアップ講習」 というもので、都民や東京に職場のある方ならどなたでも応募できるものです。 各科目の講習をたとえば、土日を使った全3日〜4日程度で講師の方が丁寧に教 えてくれます。

しかも、なんと1科目1600円です。朝10:00ごろから夕方16:00 ごろまでお弁当持参で行きます。3〜4日だと、実は結構速いペースで進んでい きますが、すでに一度目を通しているので、まあまあ、ついていくことができま す。ここで使う教科書は「絵とき」シリーズでしたので、講習を受ける前に入手 しておきます。

いつも思うのですが、人に教えてもらうというのは、どこか記憶 に残っているものです。実際に講義を聞いている時よりも、それを思い出しなが ら復習するときに、そういえばあの時こんなこと言っていたけど、そういうこと だったのか・・などと、思い出すことがしばしばありました。

学校は1科目1か月程度で終わってしまうのですが、そのあと、もう一度、教科 書をはじめからやり直します。ここからは時間をかけてじっくりと、マーカーを 引いたり、例題を解いたりしながら、再度、1冊を4か月程度かけて最後まで勉 強します。

そういえば、1日の勉強時間ですが、気がのらない日は全くやりませ んので、平均して1日1時間程度でしょうか。長くても2時間が限界です。非常 に効率が悪いので、3か月も4か月もかかってしまいます。

さて、試験4か月前からは過去問に移ります。この問題集も実は3回ほど使いま わします。
1回目は、4、5問解いては答えを見て、実力のなさに愕然とします。数日かけ て、本試験1回分の20問を解いた最初の合計得点はだいたい20点から30点ぐらい です。1か月程度かけて、5年分くらいの過去問とゆっくり戦います。解けなか ったところ、まったく答えられないところはその都度教科書を見て、答えを探り ます。

さて、1冊の過去問を2回目の使用に突入します。2回目なので、問題もわかってし まっているし、解けるだろうと思っていると意外と出来が悪く60点ぐらいです。 この時点で、新しい問題をチャレンジすると40点くらいしかとれませんので、試 験を受けても落ちてしまいます。

要するに、勉強したことが身についていないの で、教科書片手に、解けなかった問題の理由と理屈をこねまわして、納得するま でやります。といっても、やっぱり1日2時間が限界です。

試験直前の1か月は、試験と同じ時間を計測しながら、過去問にチャレンジです。3 回目ですからさすがに、答えを覚えてしまっているところもありますが、この時 点でコンスタントに80点採れるようになれば、本番の試験でぎりぎり60点はとれ るようです。

本番で80点を目指すなら、過去問に加えて、教科書の例題や問題を 、あらかた解けるようにしておけば応用力もついているので良い結果が得られま す。

こうして、1年目の法規は80点くらい、2年目には理論と電力をぎりぎりの55点と60 点、最後の3年目に機械を80点で合格となりました。

今、二人の受験生の父親です。勉強の方法と立ち向かう姿勢について、今更なが ら教えることがきるのも、電験3種の目標と実践があったからで、学校で聞く授 業の大切さや、最後の1か月の追い込みの大切さも、実感したままを伝えていま す。

ところで、資格は取れましたが、将来、実践できるようにするための計画を立て ていかなければなりません。これは、私にとって試験よりも、非常に頭の痛い問 題です。






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