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実はおいしい合格基準

合格基準(H19)
毎年同じとは限りませんが、まずはこの試験の合格基準をごらんください。

合格適格者は、次に掲げるすべての要件を満たすものとする。
  • 適性科目の得点が50%以上であること。
  • 共通科目として選択する2科目の各々について、得点がその科目の平均点以上であること。
  • 基礎科目および専門科目の各々の得点が40%以上、かつ基礎科目及び専門科目の合計得点が50%以上であること。
通常の国家試験は概ね6割ですが、これは50%が基本です。
基礎と専門なんてのは40%でもいってしまえる可能性があります。
通常の国家資格より合格ラインがうんと低いのです。

選択問題がたくさんあります
さらに特筆すべきは選択問題の多さにあります。
まず、回答すべき数/問題数(出題数はよく変わるので毎年同じではない)ですが、
  • 共通:2科目各20問/2科目各20問(=ぜんぶ!)
  • 基礎:15問/25問(=10問は選ばなくていい)
  • 専門:25問/35問(=10問は選ばなくていい)
  • 適性:15問/15問(ぜんぶ!)
となっています。(H20年度実績)
たとえば、専門科目は出題された問題のうち10問がさっぱり解けなくても満点とれちゃうのです。
しかも専門科目で50%狙うとすると13問正解が必要ですが、25問中13問というよりも、35問中13問解ければいいわけで、37%解ければ合格ラインです( ̄¬ ̄*)

さらに救済措置!!
専門と基礎科目は合わせて50%です。
2科目で50%正解すればイイワケです。(各々40%は超えている必要はある)

ここで大事なのは、得点の50%以上というトコです。
問題の配点は、基礎科目は1問が1点、専門科目は1問が2点になっています。

基礎:15問×1点=15点 専門:25問×2点=50点
合計で65点あり、そのうち半分なので、33点取れればOKになります。
(専門得意で基礎苦手な人はチャーンスですね)

最低の合格ラインは各科目40%なので、  基礎:15問×0.4=6問  専門:25問×0.4=10問 になります。

(得点例)
 基礎で10問(10点)+専門で10問(20点)=30点(=不合格)
 基礎で 6問( 6点)+専門で14問(28点)=34点(=合格)
 基礎で13問(13点)+専門で10問(20点)=33点(=合格)
 基礎で 5問( 5点)+専門で25問(50点)=55点(=不合格)

ちょっと分かりにくいですが、最低40%のラインを下回ると片方は満点でもアウトなので気をつけてください。

ですが、専門が簡単で14問以上正解すれば基礎は6問でOKです。
はっきり言っておいしすぎです( ̄¬ ̄*)
電気専門分野の人にとって、専門科目は比較的易しいと感じられることが多いと思いますので、専門科目の配点が高いというのは助かると思います。

ちなみに各科目の配点は、問題冊子などに載っていない
(どこかにあるのかも知れませんが管理人は見つけられない)ように思います。

ですが点数の証拠物件として、試験後に届く”成績通知書”に得点が書いてあります。
こちらには配点と、基礎+専門の合計得点が載っています。( )内は満点の点
ちょっと恥ずかしいですが、管理人のもとへ届いた本物をご覧くださいませ(笑)

恥ずかしながら、基礎はギリギリの50%越えですが( ̄∀ ̄;)汗

ということで、

  共通科目:免除! 適性科目:簡単! 基礎+専門科目:合格ラインがぬるい!

の作戦でいけば、かなり合格しやすい試験に感じませんか( ̄¬ ̄*)

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