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通信教育について

電気工事士試験の学習方法のひとつとして、「通信教育」という選択肢もあり得ます。
この「通信教育」という選択肢を選ぶかどうか悩ましいテーマではあります。
もちろん独学もありえますが、通信教育を選ぶかどうかの判断の1つとして次のような検討をしてみました。

ここでは通信教育の大手ユーキャンを例にとって考えてみました。
いろいろ比較・検討してみます。学習方法を決める参考となれば幸いです。

費用ついて
通信教育をやる場合、最初に気になるのが費用ではないかと思います。
この費用について色々な切り口から検討してみましょう(o^∇^o)ノ
まず、講座の内容からその費用をどう判断できるか見ていきます。

通信教育講座の内容について
では、通信教育では超有名な大手ユーキャンの講座内容についてみてみましょう。
実はこのページ作成にあたってユーキャンから無料資料請求してみました。
(もう資格取ってるので講座はぜったい申し込まないのに・・・ユーキャンの人ごめんなさい・・・( ̄□ ̄;)ナント!!)


【ユーキャンの講座内容】
 ・学費:54、000円(一括払い)
 ・標準学習期間:8ヶ月
 ・セット内容:テキスト+DVD+実習材料

<セット内容詳細>
 ・テキスト類→合計7冊(学科編6冊・技能編1冊)
 ・技能対策DVD→2巻(基本編・総合編)
 ・技能試験対策用練習材料(約40点)
 ・その他→ガイドブック、合格BOOK、合格ナビ、
      添削問題集、過去問題と解答・解説(3回分)
      用語集/公式集、添削関係書類、その他


 なかなか充実の内容のようです( ̄▽ ̄〃)
 練習用材料もついているのでなかなかよいようです。
 練習用材料は自分でそろえるのは大変だし、買っても結構高額になるため、付いているのは助かります。

 では、添付される教材はどんなものなのでしょう。
 練習用材料は普通に売っている技能試験材料セットと同等だとして・・・
 他のところを少しずつ見てみましょう。

 <テキスト類>
 テキスト@:電気工事士には「中卒程度」の計算力が必要となるので、計算力向上をしたのち電圧・電流・
          電力などの基礎電気知識を身に付けます。
 テキストA:配電理論や電気機械・配線設計など電気工事の知識
 テキストB:電線接続や接地工事・特殊施設の工事方法などの電気工事の知識
 テキストC:電気工作物の検査方法や保安に関する法令
 テキストD:配線の基礎・配線図の設計など配線図問題対策
 テキストE:工具と材料など鑑別問題対策
 テキストF:技能試験テキスト。ごく基本的な単作業から配線図に従って行う総合作業まで順を追った学習

これらの教材に”通信教育”ですからユーキャンに送る添削問題集・それから用語解説がついています。
これだけ勉強すれば電工2種の筆記試験は十分に受かる感じです。

 ※正直ここまでしなくても合格可能だろうと感じます。
   量が多いのと、内容が若干わかりづらい表現になっているフシもあります。

添削問題集は「過去の出題傾向を分析して出題してるから的中率が高い」というような事を書いてありますが、電工2種の問題は常に類題が頻出するため、そんな自慢するトコでもないですね(笑)
過去問が十分解けるレベルになれば合格問題なしですね!

技能のテキストも段階を追って学べるようですし、
技能対策として、DVD(2巻)がついているのが大きいと思います。
実技を目で見れる(見る・聴く)事は、技能を学習する上では、大きなプラスになると思います。

それから通信教育なので課題を送り添削されて返ってくる・・・
という内容がもちろんあります。弱点を分析して教えてくれるようです。

最後に、ポイントなのですがなんと実技課題の作品もチェックしてくれるようです。
実技課題の作品を送ってチェックシートで本物並にチェックしてくれるそうです。

これは、自分で練習していて自分ではよくできたと思っても誰かに見てもらわないと気付かないことがあるので、非常によいと思いますし通信教育のメリットだと思います。
(きちんとしたチェックシートでチェックされてます)。

という事で、ユーキャンの講座の内容を見てみた感じ、合格できそうな感じはありますね!
講座内容とすれば十分だと思います。

ただ工具がついてないので、工具のみ別途入手しましょう。それ以外は添付の教材で対応可能なようです。

 テキスト・練習用材料をそろえる手間がなく、学習カリキュラムを組まれている
  という点で、時間的・手間的に独学に対してメリットがあるといえます。

受験にかかる費用検討
通信教育は5万円超えですが、独学の場合はどの程度費用がかかるのでしょう?
次の通り検討してみます。 ユーキャンと同等の学習内容をするとして、考えてみます。
(数学の勉強からする。技能も映像をみながら勉強する。)

ただし、ユーキャンの講座には工具が付いていないため、工具代は含まみません。
○テキスト代
 テキストは、一例です。(管理人の個人的おすすめ本)
 <筆記試験>
  数学本:第1・2種電気工事士のためのやさしい数学  2,100円
  参考書:フルカラーでわかりやすい第二種電気工事士らくらく学べる筆記+技能テスト   1、890円
  問題集:2011年版 第二種電気工事士筆記試験標準解答集 (LICENCE BOOKS)   1,260円
                  筆記試験対策テキスト代 合計:5、250円(税込)

 <技能試験>
  参考書:フルカラー実習 第二種電気工事士技能試験   2,310円
  映 像:2010年公表問題版 二種電工技能試験 ―DVD付き―   2,940円
                  技能試験対策テキスト代 合計:5、250円(税込)

テキスト代 合計:10,500円(税込)

○練習材料代
これは大体インターネットで材料セット・電線を買い、練習していく中で電線が足らなくなったら買い足す感じですが、それを考えると(器具約8000円程度・電線5000円程度)
                 練習用器具+電線代 合計:約13,000円

独学でかかる費用(工具代除く) 合計約23、500円
(ユーキャンと同等の学習内容をした場合)


ちなみに!オレはそんな素人じゃないから、数学も映像もいらぁん!
という方のためにそれを除いた費用を算出しときます!

 約23,500円−2、100円(数学本)−2,940円(DVD)=18,460円

というところで、独学でも上記程度の金額は必要です。
これに、自分で勉強するココロと材料・テキストをそろえる手間がかかります。

まとめ 結局のところ
コスト面では、独学の方がぜったいに安いと思われます。
ただ、職場で援助があったり、独学に自信のない方には通信教育も選択肢の一つです。

ただし、通信教育のテキストは往々にしてわかりづらい表現のものも多く
市販のテキストも最近急激によいものができてきていることから、「わかりやすい」
というところで考えてくると、自分で本屋さんで読みやすい本を選ぶのもひとつです。

結局は、ご自身の判断となってしまいますが、その判断材料のひとつになれば幸いです。
まずは検討の1つとして、無料資料請求をしてみて考えるのもひとつです。
こちらから無料資料請求可能です。
 ⇒ 生涯学習のユーキャン


別の通信教育で、こういうコースもありました。ご参考までに掲載します。
 ⇒ 電験対策通信講座





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