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実技試験はどんな試験?

資格試験を受けるぞって時に実技試験があるとすごく不安になるというか、受けるのやめようかくらいの気持ちになりますよね!?だから電気工事士の試験の存在を知って、受けてみようかと思ったけど実技試験があるからやっぱやだなぁやめようかぁって思ってるあなたが今この文章を読んでくれてると思います-(* ̄∇ ̄)ノ

とりあえずどんな試験なのか知りたいぞって思ってるあなたのために技能試験について詳しく説明します。
ちなみに実技試験は1種も2種もやり方は同じです。試験内容(出題される問題)が異なるだけです。

■試験の方法

これは、実際に工具を使って電気のパーツと電線を組み合わせて作業をするのですが、本格的に壁に配線したり何かすごい工事を一人でやり遂げるとかいうような大変なものではありません。
実際の実技試験は左図のように学校のイスと机で作業します。特別な作業台とかで試験するとかいう事でもないです。したがってまったく大掛かりなものではありません。実際の回路の縮小版を作るといった感じです。
従って、電気工事の関係に普段から携わってないと合格はムリだとかそんな事はまったくないですし、素人の高校生でも合格実績があります(ボクもです)ので安心してください(o^∇^o)ノ練習次第でどなたでも合格できる試験だと思います。


■試験の内容
「第2種電気工事士」は試験問題を事前に公表(12種類)し、その問題のうちから1問出題されます。
 (平成19年度第2種電気工事士技能試験問題を必ず見ておいて下さい)

試験は先に述べたように、いすに座って机上で作業します。この時工具のみ持参します。本番では試験問題として下図左のような図面が配布されます(本物はもっとたくさん注意事項とか施工条件とか書いてあります)。 そして、下図右のような材料が箱に入った状態で配られます。そして試験官の指示で箱を開けて自ら材料の過不足・不良がないか確認します。


<問題図面>

<配布材料>
試験は試験官の合図とともに開始され、全員が一斉にスタートします。会場は普通の教室で、机についたても何もないので、周りの様子は丸見えですし、自分の作品も隣の人の作品も丸見えです。自分の作業が遅れてるか進んでるか周りと比べて判断できたりもします(あんまりきょろきょろしちゃだめですけどね(o^∇^o)ノ)。
作業時間は45〜60分あり(試験年度によっていろいろですが、45分とか指定されます)その間早く終わっても退出などできません。時間内に完成しなかったら不合格ですので気をつけましょう。

最終的に左の写真のようなものを完成させます。使う器具は本物ですが電線の長さはすごく短いですし壁に配線したりという事もなく、実際の工事のミニチュア版を作り上げます。
早く終わっても退出できない(退出しようかなんて余裕はあまりないと思いますが)。ので、最後は自分の作品をできるだけきれいに整えましょう(曲がった電線をきれいに伸ばす等)。
採点は試験官が一つずつ作品をチェックしますので、ぐちゃぐちゃの何とか結線してある作品よりもきれいに整えられてる作品の方が印象はいいんじゃないかと思います。
最終的にまわりにちらばったごみ(電線被覆とか)も拾い集めてきれいにしておけばなお良いのではと思います。それは余程時間が余った場合で、試験中は全力で完成をめざしてください!

■アドバイス
本番はかなり緊張します。試験開始前はどうしようもないくらいに緊張してしまうと思います。舞い上がって思わぬミスをした!なんて事のないように自分を落ち着けてください。試験時間は、若干の余裕がある程度です。とにかく開始後は落ち着いてゆっくりと確実に複線図を書いてください。これを間違えると実技をいくら完璧にしても不合格です。

複線図は間違いない!と確信してから実技にとりかかってください。また、周囲の様子が見えますので自分が遅れていると感じるとこれまた焦りますが、焦りは電線を傷つけたりと施工不良を招きやすいのでとにかく落ち着いて下さい。


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