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試験内容について

電気工事士の種別
電気工事士は、その種別(1種・2種)によって工事できる範囲も異なりますので、試験の難易度も異なります。
ただ、基本的に試験の内容(やる事)は同じです。2種の方が簡単というだけです。

試験の種別
1.筆記試験
これは、複数の選択肢の中から1つを選んでマークシートを塗るといういわゆる択一式の出題形式です。
1種も2種も四肢択一式となります。
合格基準は毎年60%以上となっており、出題問題数は50問なので、例年30問以上の正解で合格となっています。

各種別の出題範囲は以下の通りです。
 【第1種電気工事士試験 筆記試験試験範囲】
  @電気に関する基礎理論
  A配電理論及び配線設計
  B電気応用
  C電気機器・蓄電池・配線器具・電気工事用の材料及び工具並びに受電設備
  D電気工事の施工方法
  E自家用電気工作物の検査方法
  F配線図
  G発電施設・送電施設及び変電施設の基礎的な構造及び特性
  H一般用電気工作物及び自家用電気工作物の保安に関する法令

 【第2種電気工事士試験 筆記試験試験範囲】
  @電気に関する基礎理論
  A配電理論及び配線設計
  B電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
  C電気工事の施工方法
  D一般用電気工作物の検査方法
  E配線図
  F一般用電気工作物の保安に関する法令

第2種の方は一般住宅の屋内配線(低圧工事です)のみを行いますからその範囲の問題が、第1種の方は自家用電気工作物(工場など高圧部分)の工事も行えますので、高圧関係の知識・受電設備の問題などが出題されます。

2.実技試験
筆記試験合格者・筆記試験免除者が受験する事のできる試験です。
実技試験は実際に工具を使って簡単な作業を行います。
制限時間があり、図面を読んで工事施工を行います。といってもそんなに難しいものではありません。
詳しくは、実技試験はどんな試験?をご覧ください!

ちなみに試験範囲を紹介致します。
 【第1種電気工事士試験 実技試験試験範囲】
  @電線の接続
  A配線工事
  B電気機器・蓄電池及び配線器具の設置
  C電気機器・蓄電池・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具の使用方法
  Dコード及びキャブタイヤケーブルの取付け
  E接地工事
  F電流・電圧・電力及び電気抵抗の測定
  G自家用電気工作物の検査
  H自家用電気工作物の操作及び故障箇所の修理

 【第2種電気工事士試験 実技試験試験範囲】
  @電線の接続
  A配線工事
  B電気機器及び配線器具の設置
  C電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具の使用方法
  Dコード及びキャブタイヤケーブルの取付け
  E接地工事
  F電流、電圧、電力及び電気抵抗の測定
  G一般用電気工作物の検査
  H一般用電気工作物の故障箇所の修理

どっちから受験する方がよいか
これは、断然2種から受験した方がよいと言えます。
1種は、2種よりも難易度が高くまた受かっても実務経験がないと免状がもらえません。
それから、2種で電気工事の基本的な部分を学んでおいてそれを活かして1種へ挑戦するというのが常道だと思います。ちなみに電気工事士試験は合格率が比較的高く、難易度もそれ程高くはありません。ぜひとも取得され、自己のスキルアップを目指してください!

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