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管理人合格体験記(1種)

受験のきっかけ
受験は高校2年生です。第2種受験後に学校の先生が受けたい人を募っていたので挑戦してみました。
その時は電験3種の勉強もしてましたし、2種の技能は得意だから何とかなるかな?程度の軽い気持ちでした。


筆記試験
いきなり過去問題集を買ってどんどん問題を解かされていました。あとは、先生が問題くれるので、それを毎日のように解くという感じでした。

筆記試験の計算問題は比較的易しいです。内容があまり深くないので、公式知ってればあてはめればいいような問題が多いです。計算問題は落とさないようにしっかり練習問題をしてください。

筆記試験はそんな難しい問題ではありません。論述問題にしても過去問しっかりやってれば十分に解けます。
配線図問題は、一見難しく見えます。初めて見るとよくわかりません。 でも毎年ほとんど同じ問題がでます。あの図面(どこにどの記号か)5年分も覚えてしまえば簡単にできるようになります。配線図問題ははっきり言ってサービス問題的なので、しっかりと押さえておいてください。

結果は自己採点80点(〃∇〃)ゞ高校2年生でですよ!!努力次第で誰でも受かります☆
翌年受験した1年生も1種受けて学科は確か80点くらいとってたと思います。過去問反復反復は勝利のかぎ!!


技能試験
1種は2種にくらべて相当に難しいです。2種には出てこない高圧回路がでてきます。変圧器の結線とか単3配線や3相3線式配線とか、最初よくわかりませんでした。

1種の工事士は2種と違ってかなり作業時間にゆとりがあります。なので、1種の作業自体はけっこう余裕があると思います。何が難しいかと言うと、「複線図」だろうと思います。複線図を確実に書けるようにしていれば、合格はすぐそこだろうと思います。

過去問の問題はすべてやってください。ぜったい過去の問題の複線図は書けるようにしておいてください。その上で、予想問題などにも手をだしていただくとよいです。作業自体の練習も必要ですが、必ず複線図はしっかりマスターしておいてください。

あとの結線自体は2種の電気工事で練習した程度の技術があれば十分です。KIPの被覆剥きはぜったい十分な練習をしておいてください。5.5sqの電線も同様です。

最近はエコケーブルやVVRなどの電線も出題されています。当時は今のようにワイヤストリッパとか使えなかったので、いやおうなくナイフの練習をしていました。今はストリッパに頼る傾向にありますが、エコなどは思うように剥けないというような悲劇が起きているようです。
必ずナイフで剥く練習をしておいてください。

で本番ですが、本番ではミスを犯しました!!
どんなミスか?をお教えしましょう“O( ^ - ^〃 )O”
その時(平成10年度)の問題(とりあえず複線図書いてみてください)


複線図書けましたか?すぐ書けた方はすぐ合格です“O( ^ - ^〃 )O”
ボクは本番で以下のような複線図を書きました(ほんものですよ!!試験の緊張感を感じてください(o^∇^o)ノ)

ボクは最初、”上側”の複線図を書きました。この複線図だと、アウトレットボックスから自動点滅器と屋外灯へつながる電線の心線数がわかりにくく書かれています。

で、何を勘違いしたかその「アウトレットボックスから自動点滅器と屋外灯へつながる電線」をどっちもVVF−3Cと勘違いしました。ほんとは2Cと3Cなのにですよ。
つまり、
 ・3Cのケーブル:5本(本当は4本)
 ・2Cのケーブル:2本(本当は3本)
に切りました。もちろん途中で気付いた時には青くなりましたけど・・・

途中で気付いて複線図を書き直して(下に書いてある方の複線図)間違い確信です。
慌てて2Cのケーブルの長い方を半分に切って数は揃えましたが・・・明らかに電線が短くなりました(その短いのは屋外灯への配線に使った)。

たしか寸法ミス(50%以上)は重大欠陥だったと思い、電線もらったら軽欠陥か???何になる?もらわない方はいいのか?もらった方がいいのか???ってかなり悩んだんですけど、結局そのままやりました。

アウトレットボックスから上方向に250mm、左に150mm折り曲げないといけない寸法でしたが、上に100mm、左に50mmくらいになっちゃったと思います。発表まで相当どきどきものでした。

ちなみに下の複線図は間違えています。どうして複線図間違えているのに合格しているのでしょうか?上の方の複線図は合っています。上を見て作ったのかな?下の通りに作ると不合格でした( ̄口 ̄|||) どこが違うか分かりますか?
少し考えてみてくださ〜い。(すぐ下を見ないでくださ〜い)




下の複線図は自動点滅器への電源の配線の黒白が逆ですよね〜。あぶない・・・

それから、平成17年度からは筆記の方へ変わりましたが、実技等価試験も受けました。これはだいたい80%(32/40)が合格ラインだって学校では言われてて30問も正答できていなかったために不安は2倍3倍でした。。。

これについての学習法です。
鑑別は2種と同じなので、暗記しまくりです。施工方法のとこの継電器とか絶縁耐力とかの試験方法についてはさっぱりわからなかったので、いつも適当にしてました。本番も適当にしてしまいました・・・。選別問題については鑑別同様に暗記です。

試験はなんとか受かってましたがほんと落ちてもおかしくないようなぎりぎりの合格だったと思います。寸法については相当余裕があるようです。

<学習日程>
 ・8月〜9月一杯:学科試験の勉強&テスト
 ・10月〜11月:学科試験の自己採点で受かったっぽかったら技能の練習
 ・11月:単位問題をたくさんする。
  ということでなんとか約4ヶ月で受かりました!!

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