第1種電気工事士技能試験 変圧器V結線&単3・3相3線式配電方式



第1種電気工事士技能試験の例題をこちらでは掲載しています。よく出る(変圧器の結線や単相・3相3線式配電方式など)内容をまとめて掲載しています。


 
第1種電気工事士技能試験 例題
材料表

 1.KIP 8mm・・・250mm

 2.IV(黒) 5.5mm・・・450mm

 3.IV(白) 5.5mm・・・200mm

 4.IV(赤) 5.5mm・・・200mm

 5.IV(緑) 5.5mm・・・200mm

 6.VVF−2C 1.6mm・・・1000mm

 7.VVF−2C 2.0mm・・・250mm

 8.VVF−3C 1.6mm・・・250mm

 9.ブロック端子 3P 大・・・1個
     (変圧器代用、U/u,o,V/v表示付)

 10.ブロック端子 3P 小・・・1個
     (自動点滅器代用、1,2,3表示付)

 11.埋込連用タンブラスイッチ・・・1個

 12.埋込連用コンセント・・・1個

 13.連用取付枠・・・1個

 14.配線用遮断器・・・1個
     (100V用、2極1素子)

 15.ランプレセプタクル・・・1個

 16.リングスリーブ(小)・・・3個

 17.リングスリーブ(中)・・・1個

(施工条件)

 1.変圧器代用のブロック端子は「変圧器代用のブロック端子の解説図」に従って使用する。

 2.自動点滅器代用のブロック端子の端子記号およびこれに接続する電線の色別は、「自動点滅器代用のブロック端子の解説図」に従って使用する。

 3.「配線用遮断器から負荷側の展開接続図」に従って配線する。
    ランプレセプタクルは、自動点滅器・タンブラスイッチの接点がONの時のみ点灯する。

 4.接地側電線(中性線)は白色の電線(ケーブルの線心)を使用する。

 5.接地線は、緑色の電線を使用する。

 6.100V用配線用遮断器から直接ランプレセプタクル及びコンセントに至る接地側電線には、白色の電線(ケーブルの線心)を使用する。
   なお、コンセントに至る非接地側電線には、黒色の電線(ケーブルの線心)を使用する。
   また、ランプレセプタクルの受金(ねじ部)側の端子及び埋込連用コンセントの接地側極端子(近傍にNまたはWと表示)には接地側電線(白色の電線)を接続する。

 7.ランプレセプタクルに結線するケーブルは、ランプレセプタクルのケーブル引込み口(台座)を欠かさずにケーブルを下部から挿入する。

 8.ジョイントボックスは支給していないが、電線はジョイントボックス内で必ず接続点を設けることとし、その接続方法は圧着接続によるものとする。



技能実施上のポイントは以下の通りです。

  ・変圧器1次・2次側の接続の仕方、使用する電線の種類は理解できているか?
  ・接地線の電線を理解しているか?
  ・配線用遮断器の使用法を正しく理解しているか?
  ・レセプタクルを自動点滅器とタンブラスイッチを組み合わせた回路で入切できるか?
  ・単相3線式配電線路を理解しているか?

がんばって考えてくださいねーヾ(* ̄▽ ̄*)





以下に解答を掲載します。まだ解いてない人はうっかりみないように注意!!







解答(複線図)


低圧単相3線式配電方式の概要
低圧単相3線式配電方式の概念図は左の通りです。

変圧器(6600/200)1次側から6600V入力し、2次側へ200Vおよび中性線を引き出す事により100Vをも取り出す事ができるようにされた配電方式。

<施工のポイント>

 ・1次側配線はKIPを使用する。
 ・2次側中性線はアース(緑線)する。
 ・2次側中性線は非電源線(0V)であるため白線を用いる。
 ・2次側負荷で200V負荷を取る場合は両側電源線(uとv端子電線)
  用いる。
 ・2次側負荷で100V負荷を取る場合は電源線1本(uもしくはv端子電
  線)と非電源線(o端子電線)
を用いる。
こちらによって上記複線図の200V回路と100V回路へ接続する電線が変圧器のどこの端子から引き出したものを採用すればよいか理解されたかと思います。

アースに落とす端子はどれだっ?ってのもわかりましたよねヾ(* ̄▽ ̄*)この問題のネックは変圧器の結線になると思うのでここをおさえとけばばっちしっすわぁ☆



<技能実施上での重要ポイント>

  ・変圧器高圧側端子にはKIP8mm2を用いる。
  ・変圧器低圧側端子にはTV5.5mm2を用いる。
  ・200V回路にはu−v間の電線を、100V回路にはo−v(もしくはu)間の電線を接続している。
  ・変圧器低圧側o端子にアースしてある。(緑色電線)
  ・変圧器低圧側o端子の電線の色は白色。
  ・100V回路ブレーカの”N”端子に電源側・負荷側ともに白色電線が挿入してある。
  ・100V回路ブレーカの”N”端子ではない側には電源側・負荷側ともに黒色電線が挿入してある。
  ・コンセントの”N(W)”側には白線、逆側には黒線が入り、それぞれが電源線の白および黒線と接続してある。
  ・自動点滅器のcds回路に常時電圧が印加されている。
  ・ランプレセプタクルが、自動点滅器&タンブラスイッチ両方の”入”で点灯する回路になっている。
  ・その他施工条件を満たしている。
  ・未完成・短絡・地絡・電線の破損・接続不良はないか?

 といったところです。できましたか?????






〜補 足〜





 


この問題・・・複線図わかりますかぁ???これは変圧器V結線&3相3線式+単相3線式の回路です。
これをマスターしとけばかなり応用がききます。解説を以下にしまします!


複線図


<重要ポイント>

 ・変圧器のV結線ができている。
 ・電灯用は単相3線式回路、動力用は3相3線式回路となっている。

 わずかこれだけですが、V結線はなぜあんな風にブロック端子を接続するの?って方おられますよね!
 あと単相3線式回路と3相3線式回路はどうしてああいう風に結線するのか???解説します!





<解説>

 見たらたちどころにお分かりいただけるかと思いますが、V結線とは上のような回路を言います。そして単相3線式回路の結線・留意点なんかは先に述べたとおりです。中性線を引き出してある変圧器1台だけをみてまず単相3線式回路をつくってみてもわかりやすいんじゃあないかと思います。それから左の絵の描き方を変えただけのものが右の絵ですが、複線図に近い形なのでわかりやすいですよね!これで理解していただけるとうれしいですヾ(* ̄▽ ̄*)

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