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接地工事のいろは
技能試験のなかで、よく「接地工事」がでてきますが、あまりその事を詳しく解説したものはありません。ここでは、接地工事の施工方法について詳しく解説したいと思います。 |
上記のような施工条件で作業するとします。施工条件の表現の意味は、アウトレットボックスが接地されているので、コンセントのアース線はアウトレットボックスへ接続すればよいという意味です。
以下に実際の施工例を示します。(接地極付コンセントからアウトレットボックスまではVVF−2C(黒白)とIV線(緑)とします。)
接地極付きコンセントからアース線をIV線にてアウトレットボックスへ接続する工事の場合、上記の施工例1でも施工例2でもよい。つまりアース線を、「絶縁ブッシングから」でも「アウトレットボックス下部の穴から」でもどちらから入線してもよい(05.08.25に電気技術者試験センターへ確認済)。やりやすい方で施工してください。(←絶縁ブッシングから入れるのがよいと思います) これは、施工条件で指定されていない場合なので、もしも指定されていれば施工条件に従ってください。 ちなみに、接地極付コンセントからアウトレットボックスまでの配線がVVF−3C(黒白緑)だったら次のようになります。
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<単相3線式配電方式の概要>6600V/200Vの変圧器の2次側巻線から中性線を引き出して、200Vおよび100Vを取り出せるようにした配電方式。配線図は左の図の通りです。 単相3線式配電方式は2次側配線3本(u、v、o)のうち中性線を接地します。 中性線を接地する事によって中性線が大地と同じ電位になるため、「0V」となります。この中性線は電気工事では白線が用いられます。これにより、電気工事の時に白線は接地側電線で、非電源線と呼ぶ理由が分かると思います。なので、単相3線式配電方式は中性線を接地します。 実際の施工方法について説明します。実際の施工は変圧器がブロック端子により代替されています。(左図) ![]() に、o相へ接地線を接続します。
〜問題 以下の配線図の回路をブロック端子を用いて作成する。〜
![]() この回路については、変圧器のV結線の仕方の知識が必要になります。変圧器のV結線の考え方を以下に示します。 真ん中の絵で言えば、下側の変圧器が単相3線式の配電方式をしています。そして接地は箇所O(中性線)です。
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