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試験の難易度はどのくらい?

試験の難易度についてはそんなに高くはありません。筆記1〜2ヶ月・技能1ヶ月勉強すれば合格レベルに達する!というくらいだと思っています。ちなみに高校生も多く合格しています(ボクも高校2年で合格です☆)ので、知識レベルとしては高卒レベル、数学の知識も三角関数や指数計算ができれば十分だと思います。

■合格率
難易度を示す一つの指標として”合格率”があります。合格率からある程度の難易度は推し量る事ができます。1種電気工事士の合格率はどのくらいなのでしょうか?7年分の実績を以下に示してみます。

  平成10年度 平成11年度 平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成15年度 平成16年度
筆 記 41.6% 39.8% 42.1% 44.1% 42.2% 41.7% 41.4%
技 能 43.3% 48.0% 54.5% 34.4% 58.2% 47.5% 67.4%
  平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度
筆 記 43.7% 41.5% 41.4% 39.2%  −%  −%  −%
技能1 65.8% 71.4% 60.5% 59.5%  −%  −%  −%
技能2 72.7% 70.9% 56.1% 64.9%  −%  −%  −%
   ※技能1:筆記試験免除者 技能2:筆記試験合格者
    合格率は「合格者数/受験者数」で計算しており、受験放棄者の数は除いています。

筆記は平均して40%ちょいです。これは、例年同レベルの試験内容である事を示しています。そして、技能試験、これはすごいバラつきがあります!これはなぜか???これは試験の難易度に比例して合格率が変動しているからです。過去問をみるとH16年は確かに易しい問題だし、13年なんかはけっこう難しいです。

ボクの受けた平成10年もけっこうむずかったと思いましたが、やっぱり低めです(受かったボクはすごい(〃∇〃)ゞ)

ちなみに17年から技能の合格率が跳ね上がってるのは、技能問題の事前公表の制度に変わったからです。事前に候補問題を公表することになり、勉強しやすくなったようです。

いずれにしても、平均して40%以上の合格率はあります。これは国家資格としての合格率として決して低いものではないです。(電験3種なんかは10%くらい) よって、難易度としては通常レベルにあり決して難関中の難関というようなものではないです!

■合格に必要な知識
筆記試験・技能試験の両方において必要な知識ですが、やはり2種とは違い高圧受電設備が工事範囲に含まれる事から、高度な知識が必要になってくるのは確かです。
主には、「シーケンス」「保護継電器」「高圧受電設備の概要」「変圧器の結線方式」「配電方式(単相3線式、3相3線式等)」といったところです。これらの知識を既にある程度習得されている方は比較的簡単に合格できると思います。

まったく初めてという方は多少苦戦されるかも知れませんが、覚えられない・理解できないものではありません。独学でも十分に合格は狙えます。1種電気工事は上に挙げた知識をきっちり理解しておかないと苦戦するので、初めて学ぶ方は早めにとりかかり、特に上に挙げたような項目で苦手な項目がある場合はきちんと克服しておきましょう!

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