【合格体験記(電験2種)】とある大学生様

第2種電気主任技術者

【No.015(2010.02.25)】

何回目の受験?

 2回目

使用した参考書

電験第2種模範解答集〈平成20年版〉 電気書院
電験二種完全マスター 理論 (なるほどナットク!) オーム社
電験二種完全マスター 電力 (なるほどナットク!) オーム社
電験二種完全マスター 機械 (なるほどナットク!) オーム社
電験二種完全マスター 法規 (なるほどナットク!) オーム社
これだけ機械・制御 計算編 (電験第2種二次試験これだけシリーズ)電気書院
これだけ電力・管理 計算編 (電験第2種二次試験これだけシリーズ)電気書院
合格への近道 電験二種二次試験―出題内容の整理と演習問題 弘文社
2008年度版 電験第2種二次試験標準模範解答集  電気書院

受験体験記

はじめまして。地方の大学に通っています、ペンネーム「とある大学生」と申します。 今回、電験二種二次試験に合格できましたので参考までに合格体験談を投稿します。 私は電験二種合格まで3年の月日を費やしました。思へば長い道でした。

(一次試験)
 20歳のとき、初めて受験して理論と法規に合格できました。そして次の年、実は電験二種一次試験日の二週間前からインターンシップで埼玉の方に行っていました。インターンシップの間の勉強は本当に疎かでした。何しろ、出勤が8時30分くらいでしたので夜遅くまで勉強が出来ないのです。だから仕事が18時くらいに終わって、それからインターンシップの仲間たちと食事をしてビジネスホテルに帰宅するのが20時ちょっと前くらいでしょ?!

そしてお風呂を済ませて、机に着くのが21時くらいですよ。それから2時間位勉強して床に着きます。こんな生活でした。不安いっぱいでした。そしてこれからがおもしろいですよ。インターンシップ終わったのが9月5日です。試験日は9月6日です。試験会場は九州でしたので朝4時に起床して5時30分発の電車に乗車しました。そして飛行機で九州に到着したのは8時か9時くらいでした。そして空港からタクシーで飛ばして試験会場に向かいました。しかし、思った以上に混んでいるのです。もう最悪な気持ちでした。しかも料金は6700円。

試験に20分遅刻しました。そして受験を終え、手応えはすごく微妙。。。合格発表の日、おそるおそる受験番号を検索にかけまして、なんと一覧にありますと表記されていました。もう飛び跳ねちゃいました。(稿)これで二次試験の切符を手にすることが出来ました。

(二次試験)
 二次試験一回目の受験です。勉強期間は1ヶ月です。正直なところ、受かるぞという気持ちではありませんでした。あくまで今回は様子見という気持ちで受験に望みました。この年の二次試験はこれまでの試験の中で、最も合格率が高い試験内容でした。すごく後悔しました。一番易しい試験で落ちるなんて。。。自分のプライドをズタズタにされました。いや、何より自分が許せなかった。

なぜそんな軽い気持ちで受験してしまったのか。何度も自分を問いただしました。しかし、過去を清算するなど神をも恐れる行為です。そう、過去はすでに自分の中に刻まれてしまっているのです。変えられるものはもう一つしかありません。これからの未来。それに築いたのは合格発表2ヵ月後です。次こそはと自分を奮いにかけました。そして半年の月日が流れました・・・・・。

勉強を本格的に始めたのが去年の10月初旬です。一日中図書館にこもって勉学に励みました。ちょうど単位も習得済みでしたので講義がありませんでした。なので平日休日問わず毎日7時間から8時間シャープペンを握っていま した。主に「合格への近道 電験二種二次試験―出題内容の整理と演習問題」と「これだけ機械・制御 計算編 (電験第2種二次試験これだけシリーズ)」、これだけ電力・管理 計算編 (電験第2種二次試験これだけシリーズ)、これら3つのテキストを使って勉強しました。各々2周ほど反復して知識を蓄えました。

そうすると、大体問題を見ただけで使う公式や解答を頭の中で描くことが出来るようになります。これらのテキストの中には過去問題もチョコチョコ含まれていますので、「2008年度版 電験第2種二次試験標準模範解答集」を購入する必要はないかもしれません。私は、一回目の受験のときに使っていたテキストが「2008年度版 電験第2種二次試験標準模範解答集」のみだったので、二回目のときもほんの少し使用しただけです。あと、私の場合は大学の講義の内容が電験二種の内容と重なっていた部分もあったので、そこでも知識を得ることが出来ました。これは大学生ならではの特権ですね。

お気づきになられた方もいらっしゃると思いますが、私は論説問題の勉強はほとんどしていません。計算問題のみで合格を手にした。しかし電力・管理に関しては論説問題を勉強してもいいと思います。現に必ず2問は出題されていますから。時間を無駄にするというようなことはないと思います。電力・管理は最初にあります。なのでこれの出来が悪かった場合、モチベーションが下がってしまい、機械・制御にも影響を及ぼしかねません。なので電力・管理はしっかり勉強された方が合格率も上がって善い方向に転じると思いますよ。

最後に機械・制御についてです。正直、この科目は私のお得意な分野でした。掲示板なんかを見ると「機械・制御」は鬼門と呼ばれるほど難関だとおっしゃられています。しかし、私は電力・管理の方がすごく面倒くさく、そして難しく感じていました。何より論説問題があるので・・・

機械・制御は特に自動制御と電気機器が得意です。なので対策としては問題をこなすぐらいしかしていません。しかし、ミスを犯しやすい科目でもあるので注意して望んでください。時間も1時間しかないので。試験開始の合図後、まず電気機器と自動制御に目を通すことが重要になってくると私は思います。解答のパターンが大体限られているので解答しやすいはずです。

そんなに応用するところがないのでお勧めだと思います。逆に考えてこの二つ(電気機器と自動制御)を難しくすると合格者は100人も満たないくらいになると思います。

アドバイス・助言としてはこんな感じでしょうか?!とにかくですね、勉強を頑張って資格試験に合格したときの思いは計り知れないほどの自分の財産になります。と同時に、自分に想像以上の自信がつきますよ。私がそうであったように。周囲の方達より力がついていると実感できます。私は、こう思うんです。

知識は形にするべきものだと。形にすることで自分だけではなく、周囲の人達にも認めてもらえるように必ずなります。大学卒業や高校卒業といったものは学歴であって資格ではありません。私はそう考えています。大事なのは外見ではなく、内(うち)にある何かなんです。よく日常でもいいますよね(稿) 長くなってしまい、本当にすみませんでした。最後まで読んでくれたら嬉しいです。 最後に掲示板で助言をしてくれました皆さんに感謝の意を示します。 本当にありがとうございました。

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