2021.09.15最終更新
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2021年度版 電験1種2種おすすめ参考書

1種でも2種でも過去問が大切だと思います。1種2種へ進んだ方は3種の合格など基礎知識のある方がおおいのだと思っています。改めて「テキストから始める」ということは不要だと思います。特に1次試験は電験3種の内容をしっかりと理解していれば解ける問題が多いです。よって、第3種のテキストをしっかりと勉強することでテキストは賄えます。

あとは、過去問題10年分だと思います。2種でも1種でも10年覚えた(理解、とまでは言い難い)時に合格できたように思います。過去問をたくさんやって、わからないところは調べる、これが必勝パターンだと思います。

1種2種は受験者が少ないので本が高額です。また選べるほどの種類もありません。あるだけよしとするしかないのかもしれません。1種に至ってはテキストは存在しません。ですが、テキストは3種のものでもよいとすら思います。3種のテキストと1種2種の過去問集で勉強すればよいと思います。


 【第1種電気主任技術者 過去問題】
写 真 書籍名・出版社 一 言
2021年版 電験1種模範解答集 【区分:過去問】 5年分(2016年から2019年の1次2次+2020年1次)
1種の1次と2次の過去5年分のテキストです。1種になると普通の過去問集がこれしかないと思います。私もこの本を片手に分からない問題を別のテキストで調べる、というやり方で合格しました。
電験1種10年間模範解答集 第4版 【区分:過去問】10年分(2015年度から2006年度)
上のものと合わせれば2006〜2019までの2次はカバーできます。高いです。古い問題の過去問集です。古い本ではなくて新しく作っている本です。1種は古い問題の収録のニーズがあって、電気書院が作ってくれています。貴重です。1種なのでさらに受験者も少なく、非常に高額です。価値はあると思います。


 【第2種電気主任技術者 過去問題】
写 真 書籍名・出版社 一 言
2021年版 電験2種二次試験標準解答集 【区分:過去問】 10年分(2020年度から2011年度)
2次の過去問題集です。2次に特化した過去問題集で厚みもそんなになくて使い易いです。私はこの本で合格しました。過去とほとんどデザインが変わっていなくて懐かしいです。
2次に特化した過去問は他にないと思っています。2次だけ欲しい人にはこちらをどうぞ。
電験第二種二次試験標準解答集〈2011年版〉 【区分:過去問】10年分(2010年度から2001年度)
上のものの10年前verです。2冊手に入れれば20年分手に入ります。
ここまでは、とも思いますが、なるべく多くの過去問に触れておくことが大切です。まず直近10年を覚えるまでやる、次のステップでもっと古いものをやる、とことができれば理想です。
2021年版 電験2種模範解答集 【区分:過去問】 5年分(2016年から2019年の1次2次+2020年1次)
こちらは1次試験2次試験両方が載っています。私は1種の2次を勉強した時は1次の電力と機械もカバーして勉強しました。1次受験の方、2次受験の方に役立ちます。電気書院定番の過去問です。電験2種1種は受験者が少ないため、選択肢は限られます。1次から受けるかたはこちらをどうぞ。


 【テキスト】 これだけシリーズ
多少古いのですが、良書が多いので紹介します。1種にはテキストはありません。
2種や3種のテキストで分からないところを埋めていくのに使いましょう。
写 真 書籍名・出版社 一 言
これだけ電力・管理 論説編 (電験第2種二次試験これだけシリーズ) 【区分:テキスト】
1次試験にも役立つ論説編です。内容としては分かりやすく整理して書いてあり、1冊持っておくことで長く使える良書です。
これだけ電力・管理 計算編 (電験第2種二次試験これだけシリーズ) 【区分:テキスト】
電力の計算問題の本です。うまくポイントがまとめてあり、評判のよい本です。電力の計算もたくさん出題されます。各問題の解き方の理解としても役立ちますし、解き方を調べるという点でも役立ちます。
これだけ機械・制御 論説編 (電験第2種二次試験これだけシリーズ) 【区分:テキスト】 
機械の論説はほとんど出ないため、活躍の場は少ないかもしれません。ですが読み物として、1次対策として役立つものですし、パワエレ対策にも役立ちます。
これだけ機械・制御 計算編 (電験第2種二次試験これだけシリーズ) 【区分:テキスト】 
2次試験2科目めの「機械・制御」科目の計算問題対策の参考書です。その中でも毎年必ず出題される”自動制御”の内容を特に詳しく説明してあります。本の約半分は自動制御関係の学習(テキスト&問題集です)ができます。 自動制御関係のみならず、直流機・同期機・誘導機・パワエレと対応しており、それらのページ数はやや少なめですが、それでも練習問題もたくさん載っておりますし、十分勉強できます!機械・制御科目は、計算問題の出題の比率が高いので、この1冊は必須です!
これだけ機械 改訂2版 (電験3種Newこれだけシリーズ) 【区分:テキスト】 
私も第1種の2次までずっと愛用しました。一番使いました。とりあえず調べることができる良書です。読みづらい、とも思いますが、調べられるよい本です。通読して勉強するというよりは調べるためにある本です。基本的に抑えておくところがしっかり書いてあるので、通常一般の機械のことであればほぼ調べられます。そういう意味で1種2種でも役立つテキストとして紹介します。
電気機器工学 1 (電気学会大学講座) 【区分:テキスト】 
これも私が1種2次の調べる時に活躍した本です。これだけシリーズで解決できないマニアックな部分はこれで調べられます。大抵分からないことは出てきます。単相誘導電動機など、微妙な部分を調べる時に役立ちました。上のこれだけシリーズで調べられることの方が多いです。これでもダメな時のバックアップです。
送配電工学 (電気学会大学講座) 【区分:テキスト】 
上の電気機器工学と合わせて、2次試験のマニアックなことを調べるのに使いました。この本でなければ調べられないことは少なかったです。ですが、1種までなると稀に相当細かい深いことがでることがあります。調べられる本を持っておくことは大切です。1種にはテキストがないため、こういった本が必要です。


 【テキスト】数学の本
写 真 書籍名・出版社 一 言
いちばんよくわかる 電験2種数学入門帖 改訂3版 【区分:テキスト】 
これは、工業高校卒のボクでもラプラス変換わかるようになりました!電験2種受験者なら避けては 通れない、微分積分もわかるようになります。 電気に必要な数学は、ほんのわずからしく、電験2種に必要な数学がぎっしり詰まっています。上の「これだけ機械・制御」と合わせて使えば2次の自動制御も怖くありません!! また、1種へステップアップしても十分使えるらしくこの本の評判はかなり良く、使っている方の評価も極めて高いです。電験2種へステップアップし、微積に悩んでいるあなたはこの1冊です!!


 【雑誌】電気計算
写 真 書籍名・出版社 一 言
電気計算
〈月刊誌〉

(電気書院)
【区分:テキスト】 おすすめ度
個人的にはすごいオススメの雑誌です。
毎月電験3種講座は載ってますし、最新の電気技術なども掲載されています。試験があった翌月などには標準解答も載ります。電験3種以外にもエネ管や技術士などの対策講座も載っています。出題範囲はそっくりなのでその辺りに眼を通すのもよいです。
テキストとしても色々と使えることも書いてあります。
毎月買うとちょっとお金かかりますが、1年分くらいでも取りためるのはよいかと思います。あと、予想問題がよく載るのですが、こちらもやっとくと本番で似た問題なども出て助かったこともあります。いろいろといいです(*⌒-⌒*)

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