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電卓のワンポイント

ちょっと便利な使い方
電験に使用できる電卓は、関数電卓でない普通の電卓です。
電気計算に用いる場合は、この電卓はちと不便です。
特殊な計算(インピーダンスの出し方とか)をたくさんするので計算にちょっと手間がかかります。
そこで便利な使い方を紹介します。

便利な使い方とはメモリー機能の活用です。
これは通常どの電卓にもついている機能のはずです。
詳しく説明します。

メモリー機能

さてさて、左図は一般的な電卓の絵です。
ここにある「MR」「MC」「M+」「M−」のキーの使い方は
ご存知ですか?
ご存知でしたらもうこの頁では読むところありません(笑)
このキーは、
 ・MC(メモリークリア)
 ・MR(メモリーリターン)
 ・M−(メモリーマイナス)
 ・M+(メモリープラス)

と言われるものです。
名称を覚える必要はありませんが使い方が大切です。

これらの使い方を見てましょう。

  • MC(メモリークリアー)  : 電卓内に記憶した数値を消去する。
  • MR(メモリーリターン)  : 記憶している数値を表示する。
  • M−(メモリーマイナス    : 記憶している値から、今表示している数値を引く。
  • M+(メモリープラス)   : 記憶している値に、今表示している数値を足す。
実際に使ってみる
説明だけじゃわかりにくいので、使用例をあげてみます。
実際に電卓を押してみてください。

(例)5×3+4×2
 @「5」「×」「3」「=」「M+」 A「4」「×」「2」「=」「M+」  B「MR」これで答えがでます。

(応用例)
 120Ωの抵抗と52Ωのコンデンサのインピーダンスを求めます。
 @「120」「×」「=」「M+」 A「52」「×」「=」「M+」 B「MR」 C「√」

以上です。簡単です(*⌒-⌒*)
使うと使わないでは計算の正確性と速度に大きな違いが生じます。
ぜひ活用してください!! 

 ※注意事項 必ず計算前に「MC」を押してメモリリセットしてくださいね!

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